zukiの備忘録

忘れないように

ガンプラ素組みチャンネル開設のお知らせ

2018年1月25日記

さて、昨日のブログでちらっと触れましたが、買ったままにしているガンプラを唯々素組みしていくだけのチャンネルを立ち上げました。

youtu.be

セカンドチャンネルを作る意味

私はYouTubeに動画を投稿することで、普段得られないであろう色々な知識を得ています。まさに動画作成はアウトプットではなくインプットで、視聴者さんからコメントでダイレクトに教えて頂く事がその最たるものですが、もう少し俯瞰的にみると動画作成を通じて広義の意味でのマーケティングの勉強をさせてもらっている、と考えています。

視聴者さんの興味があるものは何なのか、年齢層は?動画タイトルの付け方やサムネイルの表現方法により視聴回数は違ってくるのか・・・等々、YouTubeとは生きた教材であり、シミュレーションの場であり、実践の場です。

YouTubeチャンネルの成長度合いを見るには2つの指標があると思います。それは視聴回数とチャンネル登録者数です。チャンネル登録者が増えればおのずと視聴回数と視聴時間が延びる、つまり収益性が向上する傾向にあるので、マーケティング的に収益性を上げようとするならば、チャンネル登録者数を増やすことがトッププライオリティになります。

その視点から言えば、私のような弱小チャンネルは2つ目の番組・チャンネルを作るべきではありません。YouTubeのパートナープログラムが変更され、収益化のハードルが高くなる今なら尚更で、少なくとも数万から10万以上の登録者を抱える投稿者、もしくはキャラがしっかり立っている配信者でなければ、複数のチャンネルを作ることは無意味、もしくは害といえます。2つチャンネルを運営することで視聴者が分散してしまい、1番目のチャンネルも2番目のチャンネルも次第に弱くなっていく、というのが一般的なマーケティングの理論的感覚です。

2つのチャンネルがどちらも弱くなるという理由の一つは、更新頻度の低下によるものです。更新頻度が高ければ高いほど、まぁ限度はあると思いますが、登録者数も増える傾向にあります。更新頻度と登録者数の増加スピードは比例すると言えます。複数のチャンネルを持つと、必然的に更新頻度は落ちるはずです。仮に倍頑張って更新頻度を落ちないようにできるのであれば、その努力を一つのチャンネルに絞ってつぎ込んだ方がより効率的であり、効果的なはずです。そしてもう一つの理由、登録者・視聴者側に立てば、目当てとする配信者が作成する動画への導線は二つではなく一つの方が分かりやすく、視聴しやすくなります。それほど深く考えない視聴者(ほとんどの場合そう)であれば、どちらのチャンネルを見てよいかのか分からなくなり混乱し、結果として離れて行きます。

尚、ここではあくまでマーケティング視点からの見方なので、リスクヘッジの為のチャンネル作成という視点や、配信者のモチベーション維持の為のセカンドチャンネル作成、あるいはそもそも趣味としての配信やチャンネル運営という視点は横に置きます。(10のチャンネルがあれば10の方針、やり方があると思いますし、マーケティング的な見方が常に大事なわけではありません)

では、なぜ私が今回不利を承知でセカンドチャンネルを作ったのか?理由は明快で、動画の内容が、現在配信している内容とあまりにも違うからです。これは有名配信者が異なる分野、例えばゲーム実況などのセカンドチャンネルを作ることに表面的には似ていますが、本質的にはちょっと違います。

 

メインチャンネルの自己分析

現在、私が運営している「Hetano@yokozuki」チャンネルは登録者数2500人に満たない程度のチャンネルです。「程度」と書きましたが、個人的には超嬉しいですし、私のような拙い配信者には、なかなかあり得ない事で、とてもありがたいことだとも思っています。出来たら一人ひとり挨拶しに行って握手したいくらい。ただ一般的には弱小とか底辺といわれるセグメントのチャンネル規模なのだと思います。

当初はガジェット好きな私が、他の方の見よう見まねで、買ってきたものを「ただ開封するだけ」の超自己満動画でしたが、それでは視聴者を惹きつけることは難しいと判断し、開封動画からもう一歩突っ込んで、今ではその商品の具体的な使い方やTipsをご紹介できるような動画作成ができるよう、取り組み方を変えています。そしてこれが苦にならずなかなか楽しいのです。新しい商品は買った当初は興奮しますが、次第に手元にあるのが日常となり飽きてきます。でも視点を変えて使ってみると、知らなかった使い方や便利な機能がたくさんある事に気が付かされ、ちょっとうれしくなります。この「ちょっと嬉しい」を動画にしてご紹介することで、見て頂いた視聴者様から「こんな使い方もあるよ!」と逆に教えて頂く事も多くなり、正にインプット「正の連鎖」となるのです。

但し、逆説的ではありますが私のチャンネルで再生回数が多い動画は新商品、特に新しいスマートフォンの開封動画やレビューという入口の部分の動画です。私は様々なスマートフォンを仕事で使うので、趣味と実益の絶妙なバランスで成り立っているチャンネルと言えますが、別の見方をすれば「新商品で視聴者を釣っている」だけのチャンネルも言えます。中には私のキャラに興味を持っていただけている視聴者様もいらっしゃると思いますが、絶対数としては少なく、現在のメインチャンネルの動向は「商品力次第」という立ち位置です。

そのようなチャンネル動向でいきなりプラモデルを作り始めたら、視聴者は混乱するだけです。「新しいスマホが見れるチャンネルだと思ったら、なんでプラモ作ってるんだよ」これが一般的な反応でしょう。つまりまだまだ「浮動客層」が多いチャンネルであるという自己分析から、その浮動客層が考えるチャンネルイメージと程遠い分野の動画を作成、投稿してしまったら客離れを起こすだけと判断し、敢えて不利は承知でセカンドチャンネルを作った次第です。私のキャラが確立されていたり、チャンネルの視聴者層が浮動客層ばかりでは無ければ、メインチャンネル一本でやってみたいのですが。※メインチャンネル一本でやりつつ登録者数が増えた段階でチャンネルを分野ごとに分けるのが、一番効率的かつ効果的なはずです。

 

商品力ではなく人間力勝負のチャンネルへ

このような自己分析からするとメインチャンネルが目指す方向性は「新しいスマホを片っ端から買ってきて、どんどんレビューするというマーケティング視点となり、それはそれでやってみようと思っていますが、結果として浮動客層から一歩進んだ得意客層は増えるものの「商品力勝負」のチャンネル(のまま)となります。

私はいっぱしの営業マンを自認しています。諸先輩方から教えて頂いたことを実践するならば「商品力で勝負するのではなく、人間力で勝負するのが本来目指す方向性だと考えます。良く言われました「穴の開いたフライパンが売れてこそ真の営業マンだ」と。

マジシャンのマギー審司さんが「高座にあがりマジックをせずに降りてくるのが究極的な目標」と仰っていましたが「新しい商品がなくても動画を見てくれる人を増やす」ことが人間力勝負のチャンネル作りとなると考えます。具体的には、雑談動画でも再生回数が極端に下がらないことです。つまり人間力とは「信頼されるキャラを確立する」という言葉に置き換えてもいいと思います。

顔出しも重要なファクターです。人は顔などの見た目で相手を判断します。画面を通じているので尚更です。見た目で親近感を抱いたり、嫌悪感を抱きます。最初嫌悪感だったものが、顔を見慣れることで親近感に代わるケースもある(多い)でしょう。私は仕事の関係もあり、顔を出さずに動画作成していますが、いずれ顔を出して動画作成をしたいと考えています。

前回のブログでお名前を勝手に出してしまいましたが、失礼ついでにもう一歩想いを記させて頂くとGoodsunTVさんが、サブチャンネルで4時間半かけてライブでプラモデルを作成された姿に感銘を受けたと記したこの感銘とは平日の4時間半、終了が深夜になろうとも①視聴者さんがいる限りやり遂げるという配信者さんの意思の強さ、責任感といってもいいかもしれません、そして②平日の深夜2時半まで視聴される方がいるという事実に感銘を受けたのです。ぐっさんというキャラがしっかり立っていて信頼されている、浮動層ではないファン客層を獲得されているのだと思います。私もそのようなチャンネル運営を心掛けたいと思います。

 

ともあれ、プラモデル作りは頭を空っぽにするのに最適だと感じています。1週間の内数時間は頭を空っぽにした方がリフレッシュできるはずです。どんなチャンネルになるのか、いつ収益化できるのか、そして果たして継続できるのかまだわかりませんが、今感じていることを大事にしていきたいと思います。

時間が有効活用できるようになれば、ゲームチャンネルや、嫁さんの仕事が具現化できる「ウクレレ演奏チャンネル」なども運営したいと考えていますが、まずは飛び石を打たずに一歩一歩。あくまで趣味ですが、楽しみつつもちょっと頑張れる環境を維持したいと思います。

 

尚、こちらのブログではマーケティング発想を少し離れて、もう少し自由に雑食的に取り組んでいきたいと思っています。せっかくハテナをPRO化したのに広告貼り付けもまだ出来ていませんが( ^ω^ )お付き合い頂けると幸甚です。

長文にもかかわらずお読み頂きありがとうございました。

 

では、また!

 

blog.marketing.itmedia.co.jp

 

        ※ご注意ください:本ブログに記載している事項や価格は個人的に調査した内容ですので、間違いやその後の変更等がある可能性がございます。当ブログでは記事内容を保証致しません。対象商品のご購入を検討される際は、必ずご自身でメーカーやサービス提供企業の公式HP等をご確認の上ご判断ください。また検証内容を再現される際には、必ず自己責任で実施頂きますようお願い致します。