2017年10月31日記 当日追記アリ
Galaxy Note 8 には、付属のペン=Sペンをつかったコミュニケーション方法として
①ライブメッセージ
②スマート選択
③Galaxy Notes
④画面オフメモ
という4つの機能があります。
①ライブメッセージ
昨日のブログでおまけとして紹介したのが「ライブメッセージ」で「GIF(ジフ)」のフォーマットを使ってエフェクトを、好きな画像や色を背景にして書き込みができます。書いた軌跡がアニメーションとして動くので、LINEなどのSNSで送信すれば簡易スタンプのような使い方もできそうです。尚、GIFのサイズや長さによっては、サポートされないアプリもあるようです。
②スマート選択
Sペンのスマート選択機能で、動画の一部を「GIFアニメーション」として抜き出してSNSでシェアすることが出来ます。
③Galaxy Notes
画像・音声・キーボード入力・手書き入力などを組み合わせたノート作成ができ、アプリGALAXY NOTESで一括管理ができます。
④画面オフメモ
スマホの画面が暗いまま、つまりスリープ状態でもSペンを本体から抜き出すだけでメモが出来るようになります。
個人的に一番興味があるのがこの「画面オフメモ」です。
会社で電話中に会話の内容を紙の切れ端にメモ書きしたものの、紛失してしまうこともしばしば。すぐ写真を撮るようにしていますが、この「画面オフメモ」を使えば一挙両得になる!はず・・・
気になる点・・・起動する為にペンを一回々抜かなくてはならないのか?
だとしたら却って不便な感じもしますが、ペンを無くすことはなくなるかも。
追記→Sペンのボタンを押しながらオフ画面をタップすることで立ち上がりました。
All ways on Displayに常時表示可能とありますが、で、できない(苦笑)
追記→All ways Displayから設定するのではなく、画面オフメモから設定することで表示できました。いずれにせよこの辺りのご紹介は動画向きですね。
ボケっと触っていると普通に半日ぐらい経ってしまうので困りもんです。
ということで、本日はSペンの機能を確認しました。
実践の方は動画で公開したいと思いますので、よろしければチェックしてください。
Youtubeのチャンネル↓
では、また!
※「GIF(ジフ)」について~パソコン通信の会社「コンピュサーブ」で働いていたスティーブ・ウィルハイト氏が1987年に開発し、2015年5月にウェビー賞(インターネット上で優れた活動をした人に贈られる)の「生涯功労賞」を受賞しています。授賞式では5つの単語だけでスピーチを行う決まりがあるなか、彼は話す代わりに会場のスクリーンに、英単語5つで「ギフではなくジフと発音します」とGIF映像を映し出したそうです。可逆圧縮のため画質の劣化が生じないの利点があり、ドット絵、図表などのグラフィックにはJPEGよりも適していると言われます。GIF画像には「GIFアニメーション」という機能もあり、現在バナー広告などでも使われています。パラパラマンガのようなアニメーションが可能で、複数の画像を一つにまとめることで作ることが出来ます。