「目の付け所がシャープ」の魂は未だ健在?本日は電子ノートWG-S50の発売日!私が今回購入したのは・・・

2017年10月13日記

 

今日はシャープさんの電子ノート WG-S50の発売日!

私は4年前に同シリーズのWG-N20-Bを購入し、しばらく愛用していました。

▽新発売のWG-S50         ▽私が所有しているWG-N20-B

     

私が4年前に購入した電子ノート(WG-N20-B)の特徴はと言うと

・電源を入れるとすぐに起動し、紙のノートの様に使える

・メモした内容は自動保存される

・最大100冊、2000ページ作成保存可能

・画面に手がタッチしても反応しにくく付属のペンが書きやすい

・バッテリーの持ちが良く、平均利用で30日使用可能

・重さ210gと軽量、カバー等含めても約275g

・本体サイズは横×縦×厚さ=111×155×9.9mm

・ぺージに分類をつけることで検索が楽

・カレンダーの日付からその日に作成したノートを表示可能

・マーカーの太さは「太」「中」「細」

・付属のmicroUSBケーブルでパソコンに画像ファイルとして保存可能

 

店頭で触った瞬間、「手書きが出来るポメラだ!」と感じ即購入しました。

タブレット端末の手書き入力は未だ実用レベルになかった(と私は感じていました)当時としてはとても書きやすく、書いた内容の分類や検索もしやすかったため、特に商談時の相棒として活躍してくれました。お客さまからの「また新しい秘密兵器の登場?(笑)」という皮肉交じりの言葉も、話の掴み役として存在感ありと感謝。

で、今はというと・・・無印良品のB6サイズ72枚ノート税込300円を使っています。

▽海外販売用?無印良品のノートがAmazonでは5,292円!

結局普通のノートに戻ってしまった要因としては、

①電子ノートWG-N20-Bの画面が暗く見難かった

②リアルノートの方が参照しやすい     という2点があげられます。

 

①画面が暗いのはバックライトを搭載していないからですが、これはおそらく電池の持ちを優先した結果だと思います。ただ、クレームも多かったようですね。

②参照のしやすさというのは、電子ノートの方が検索はし易いものの参照=つまりリアルノートをぺらぺらとめくって行ったり来たりする感じ、には勝てないなぁと実感したということになります。この辺りは本当に個人の好き好きなんだと思いますが、結果として私はいつしかリアルノートに戻っていて半年に1回のペースで上記ノートを購入しています。

 

今回発売されたWG-S50の公式HPをチェックすると・・・

▽クリックで公式HPにジャンプします。f:id:hyzuki:20171012131713j:plain

と、正当進化なのだと思いますが「バックライト」は搭載していないようです。

写真で見る限り画面の明るさは確保されているようですが、これは実機を触ってみないと分からないところですね。

私としては、購入された方のレビューをじっくり拝見させて頂いてから再度検討したいと思います。

でも、それだけでは面目ないので私はこちらを購入してみました!

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全米が泣いた!?笑った!?超えた!?Amazonの販売ページは何やら仰々しいですが、全米の記録を塗り替えたようです→【全米記録超え】半永久的に使えるスマートノート 一瞬で消せる 社会人が重宝するメモや議事録をクラウドで保存可能 ロケットブック Rocketbook エバーラスト Everlast【電子ノート 電子手帳 メモ帳 キャンパスノート 学習ノート スケッチブック用として】

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商品の特徴

①米国Rocket Innovation,Inc.が米国クラウドファンディングサービスIndigogoとKickstarterで合計4,364,739USドル(4.8億円)を集めて商品化した「Everlast」~濡れたタオルで拭くだけで書いた文字が消せて、何度でも使えるボストンで生まれた未来のノート。Everlast1冊で1冊100円の大学ノート533冊分(53,300円)以上使用可能。製品を製造するにあたって全米中を探し回り、紙業界の専門家と共同で開発しました。

②1000回以上再利用可能~Everlastは1000回以上再利用できるので、このノートが人生で最後のノートになるかもしれません。つまり「Everlast」なんです。

スマホでスキャンするだけ~ DropboxEvernoteOneNote、もしく電子メールアドレスに用意された任意のフォルダに対し、各アイコンを保存先に設定できます。ページの下部にあるアイコンに✕印を付けて写真を撮ると、書いたノートを自動的にクラウド環境に保存できます。対応クラウドサービス:Box, Dropbox, Google Drive, Evernote, iCloud, OneNote, Slack, email.

④サイズは2種類~ノートサイズ(21.5cm×27.5cm A4サイズより少し大きめ) /手帳サイズ(15.5cm×22.5cmA5サイズより少し大きめ)

⑤Rocketbookアプリ対応OS~iOS 9.0以降 iPhone, iPad, iPod touch/Android4.1以上

 

Amazonでは2017年8月28日より取り扱いが開始されているようで、日本上陸したばかりという感じでしょうか。ちょっと眉唾でしたが、現在8件のレビューがあり皆さんの評価は上々です。

尚、Rocket社からは今年の1月に「レンジでチン」して何度でも使える姉妹商品が発売されているようで、こちらの方が価格は2,000円ほどお安くなっています。

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さて、キングジムさんのショットノートとどこが違うんかいな?※消せる部分?

ノートサイズも手帳サイズも同じ値段かいな!現在4,980円・・・

スマホでノートをカメラで撮影して、ドロップボックスで同期すればええんちゃう?

と幾つかのハテナ?を抱えつつポチっ

明日には到着する予定ですので、改めてレビューしたいと思います!

 

では、また!

 

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