ちくのう症と副鼻腔炎

2018年1月11日記

病院嫌いな私めですが、9日あたりからこめかみと右の頬に違和感を感じ、それでも放っておいたらだんだん重くそして痛く、睡眠に支障をきたすようになってきたので、流石に耐え切れず病院に行ってきました。

嫁の診断では副鼻腔炎ではないかということで耳鼻科へ。案の定、急性副鼻腔炎でお薬たくさん出して頂きました。

ちくのう症というのは俗名で医学用語でなく、慢性副鼻腔炎が正式な医学名称とのこと。急性副鼻腔炎を自力で治そうと放っておくと慢性になる場合があり、治療が長期化するようなので早めに耳鼻科に行きましょう。

 

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<今日の備忘録>急性副鼻腔炎と慢性副鼻腔炎について

急性→ウィルスや細菌が副鼻腔に感染し炎症を起こす。

慢性→急性期に症状が改善しないと膿がたまり、その中の炎症物質がさらに炎症を引き起こす、という負のスパイラルにより症状が慢性化する。

 

当初、最近(再)愛用し始めたタブレットについて記事を書こうかと思ってスタートしたんですが、導入のつもりで書いた副鼻腔炎がどう考えてもタブレットにつながらなかったので、別の記事にさせて頂きます(苦笑)

 

私は「自然治癒力派」を自認(そんな派閥はない)していましたが、加齢とともに風邪が治りづらくなっている気がします。

今年の風邪はしつこいようなので、早めに病院に行くようにしましょう!

 

では、また!