2018年1月11日記
最近Fireタブレットを愛用し始めた私めですが、
Fireタブレット(FireOS)はAmazonのサービスに特化
というか寄せている分コスパが高い、つまりお安く購入できるものの、寄せている分だけ色々と制約が多く、ちょっと難渋していました。
今回はまとめ買いセールで実質1台6,000円以下で購入しました↓
6,000円のタブレットと考えれば必要十分で、挙動はちょっともっさりしている気がしますが、まずまず及第点以上と言える端末だと思います。
▽私が購入した3点セット
Fire HD 8 タブレット (Newモデル) 16GB、ブラック
- 出版社/メーカー: Amazon
- 発売日: 2017/06/06
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログ (3件) を見る
制約が多い=FireOS独自のアプリストアで落とせるアプリが少ないということで、Googleplay(Playストア)をインストールしましたが↓(非推奨)
www.hyzuki.com
比較対象として、久しぶりに引っ張り出してきたシャープのAQUOS PAD SH-06Fが思いのほか快適で、Fireタブレットより使用頻度が格段に上がってきています。
2014年6月に通話もできるタブレット(ファブレット)として発売されたSH-06Fですが、
フルセグ視聴もできる軽量タブレットとして重宝していました。
▽公式HPより
しかし、ドローン(Parott)を飛ばすときの媒介としては少し非力だったり、
一部アプリの起動や挙動が不安定、
特にdマガジンの起動に恐ろしい程時間がかかり(vs iPad)
ストレスが溜まる一方になったので、次第にその座はiPad mini 4へと譲られ、docomoとの回線契約は終了しSH-06Fは箪笥の肥やしに・・・
最近になって iPad mini 4を嫁に譲ってから、AmazonセールでFireタブレットをまとめ買い購入するまでその存在をすっかり忘れていた訳ですが、在庫整理中に発掘し出品商品にしようかと久しぶりに触ってみたら、
これがイイ!!んです!!
あくまでFireタブレットを比較対象とした感想になりますが、挙動が安定していて
かつて使い物にならなかったdマガジンもサックサク♪
KindleもKinoppyもBookWalkerも問題なくサクサクです。
Androidのバージョンアップによる賜物?と端末情報を確認するとAndroidバージョンは4.4.2と恐らく以前のまま。尚、OSの更新にはdocomo回線が必要な様子なので、後ほどdocomo系MVNOSIMを指して更新してみます。
SIM無しの状態でAndroidのバージョンは更新できないものの、Wifi環境下であればアプリのアップデートは可能で、上記の読書3アプリはサクッとアップデートできました。
※逆にアップデートしないと、コンテンツがダウンロードできない場合もあります。
つまり、当時(という程昔ではないが)から変わったのはアプリ自体のバージョン。
androidアプリもAndroidOSの様々なバージョンに対応しなくてはならないので、その分のデータ蓄積がなされ最適化しやすくなった??
▽SH-06Fのスペック
▽Fireタブレット3機種のスペック
7インチのタブレットを8インチのFire HD 8 と比較するのは少々無理がありますが、軽さ・解像度ともSH-06Fが勝っているので、アプリの挙動さえしっかりしているのであれば、
TV(フルセグ)も観れて、SIMも刺せる AQUOS PAD は
最高の読書端末機といえそうです。
もっと早く気が付けよ!と自分にツッコミを入れたくなりますが、ベンチマークテストを本日行い、動画としてアップしたいと考えていますので、よろしければYouTubeチャンネルもチェック頂ければと思います。
ちなみにYouTubeアプリについては、写真のようにGoogle Play開発者サービスの更新が必要と表示され、そこから前に進めない状態になっています。この辺りの更新状況については別途レポートできれば幸いです。
▽現在Amazonでは中古が1万3千円~2万円で出品されています。
では、また!
※ご注意ください:本ブログに記載している事項や価格は個人的に調査した内容ですので、間違いやその後の変更等がある可能性がございます。当ブログでは記事内容を保証致しません。対象商品をご購入を検討される際は、必ずご自身でメーカーやサービス提供企業の公式HP等をご確認頂き、検証内容を再現される際には、必ず自己責任で行って頂きますようお願い致します。