AndroidスマートフォンでのSIM差し替え時に必要なdocomo・au・SoftbankのAPN設定について

2020年2月11日記

ハイ!ズキです!

SIMフリースマートフォンに今使っている大手キャリアのSIMを挿して使いたいという方も多いと思いますので、今回はそれぞれのAPN(アクセスポイント)設定について備忘録します。

 

まずはdocomoから

名前:任意(例:ドコモ)

APN:spmode.ne.jp

超簡単で、これだけ。

もっと詳しく知りたい方は以下の公式HPでどうぞ。

www.nttdocomo.co.jp

 

次いでau

名前:任意(例:LTE NET)

APN:uno.au-net.ne.jp

ユーザー名:685840734641020@uno.au-net.ne.jp

パスワード:KpyrR6BP

認証タイプ:CHAP

docomoより入力項目が増えましたが、落ち着いてやれば特に問題ありません。

もっと詳しく知りたい方は以下の公式HPでご確認ください。
www.au.com

 

問題なのがSoftbankで、

名前:任意(例:Softbank 4G)

APN:plus4g

ユーザー名:plus

パスワード:4g

と入力すれば通信できるはずなんですが、Softbankの端末のSIMロックだけでなく、

SIM自体もロックされていて、Softbankが販売したものでないAndroidスマートフォンで使う場合は、ショップに行って3,000円+税を払ってSIM交換する必要があるとのことです。

▽Softbankに問い合わせしたところ、しっかり返信頂きました。

f:id:hyzuki:20200212133856j:plain

詳しくは公式HPでご確認ください。

www.softbank.jp

 

SIM交換により、それまで受けれていたキャリア事のサービスが受けられなくなる可能性もあります。詳細についてはそれぞれの公式HPでご確認ください。

 

APN設定しても上手く通信できない、繋がらない場合のポイントは・・・

新規にAPNを登録し、保存する。

という点です。新規にAPNを作成登録せずに、既存のAPNに上書きしたり(たとえそれぞれのキャリアの名前が入っていても)、保存を忘れているケースも多いようです。今一度ご確認ください。

 

通信会社と上手に付き合い、よきスマホライフを!

最後までお読み頂きありがとうございました!では、また!

 

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