新フォルダブルフォン〜縦長折り畳みスマホ「Galaxy Z Flip」最大の特徴はディスプレイの素材にある!

2020年2月13日記

ハイ、ズキです!

昨日の新Galaxyシリーズ「S20シリーズ」に続いて、本日は同時発表されたGalaxyとして二世代目にあたるフォルダブルフォン、つまり折り畳みスマホ「Galaxy Z Flip」についてチェックします。

www.hyzuki.com

「S20シリーズ」の国内発売についてのアナウンスは現時点でありませんが、「Z Flip」については、auの独占販売がアナウンスされました。

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※画像はGalaxzy公式HPより引用

 

予約開始は2月18日(火)

発売は2月下旬を予定。

金曜日に発売されることが多いことを考えると具体的な発売日は2月28日でしょうか。

金額は現時点では未定となっていますが、2月14日に先行発売されるグローバル版は1,380ドルですので、円換算すると15〜16万円といったところです。

Galasy Foldに続くauの独占販売端末となり、どうしたdocomo!?と思わなくもないですが、次世代=折り畳みは「au」というイメージ戦略も見え隠れします。スマホの立ち上げ期に出遅れたauの意気込みが感じられます。尚、Z FliPの発売に伴い、Galaxy Foldの販売は終了となっています。

 

細かなスペックは以下の通りです。※画像はGalaxzy公式HPより引用

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スナップドラゴン855+を搭載したフォルダブルでハイエンドより少し高い価格設定がSamsungの本気を感じさせます。

 

メインディスプレイはDynamic AMOLEDで、サイズは約6.7インチ。

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※画像はGalaxzy公式HPより引用

 

折りたたむとこのサイズに

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※画像はGalaxzy公式HPより引用

 

今回の折り畳みスマホ、私が思う最大の特徴は・・・

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この「Folding Glass」にあると考えています。

つまりディスプレイの素材が、Galaxy Foldの樹脂素材からZ Flipでは超薄型のガラス素材に変更されているのです。これにより

・Foldで傷つきやすいとされたディスプレイの改善

・柔らかいと不評だった手触りの改善

につながり、そして今後一番期待される部分として

・スタイラスペンが使える可能性

が高まったと言えます。Foldを使った多くの人が思うであろうこと。

「Galaxy Note のように“Sペン”が付属していたらいいのに」

その要望が現実のものになる可能性が出てきたわけです。

ただ、薄型ガラスは新技術で確率途上とも言われ、部品の安定供給が懸念されているようです。

 

その他の特徴などは動画でお伝えしていますので、是非ご視聴ください!

https://youtu.be/yLljpZx8Dwg

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発売されましたら、実機レビューする予定です!お楽しみに(^O^)/

最後までお読み頂きありがとうございました!では、また!

 

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