2019年4月2日記
3月15日に発売され、人気となっていたミドルロースペックの「Zenfone Max Pro(M2)」の交換もしくは返品対応がメーカーのASUSから発売されました。
発売後、しばらくして上がったこの問題。
私が購入した端末にはOCNモバイルONEのSIMを挿して使用していたところ「VOLTE」と表示され、通信も問題なくできていたので安心していましたが、都心から少し離れたエリアの場合、いわゆるプラチナバンド(docomo系の場合19)を掴めないと、まったく使い物にならないらしく、じわじわとその件が報告されていきました。
昨日の私のライブでもその話題を取り上げましたが、
直前に「公式WEBサイトで販売中止(実際は在庫なしの表示)」となったことで、ファームウェアアップデートつまり、ソフトの書換による修正は難しく、ハードの交換が必要なのではないか?等のお話しを視聴者さんと意見交換しました。
この問題、結構厄介なのは巷間言われている「インドモデル」と「日本モデル」を間違えて販売してしまったのではないかという点。
端末自体には「技適マーク」がありましたが、実際は技適認証していないモデルにマークだけ付けてしまった疑いが生じます。
それを証明するかのように、公式HPにはこの一文が、、、
見難いですね(。-`ω-)クリックして頂ければ、幾分拡大されるかと思いますが、公式HPで確認頂くようお願い致します。
ここからは憶測になりますが、
「技適認証の無いインドモデルに日本仕様のOSをインストールして販売してしまった」
ということなのだと思います。
いずれにしても、現在お手元に端末がある方は電源オフのうえ、交換若しくは返品対応を依頼しましょう。
尚、本日14時現在サポートセンターやチャットは全て繋がりにくくなっていますので、連絡をする際はしばらく時間を空けてからが良いかと思います。
端末自体の性能はよく、HUAWEI一強状態を突き崩す中華以外のメーカーとして期待していたので、非常に残念です。
私の動画をご覧になって、購入された方も多いと思いますのでまずはご報告まで。
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※ご注意ください:本ブログに記載している事項や価格は個人的に調査した内容ですので、間違いやその後の変更等がある可能性がございます。当ブログでは記事内容を保証致しません。対象商品のご購入を検討される際は、必ずご自身でメーカーやサービス提供企業の公式HP等をご確認の上ご判断ください。また私が行った検証内容を再現される際には、必ず自己責任で実施頂きますようお願い致します。実施頂いた結果について、本ブログでは一切の責任を負いませんのでご注意ください。