2017年08月15日 記
サーフェスプロ4からTOSHIBA Dynabook V82に乗り換え、モバイルノートPCながらメインマシンとして愛用しているのですが、仕事中出先の公共交通機関などでDynabookを広げようとすると、少し大きく周りに迷惑が掛かりそうなので、テキスト入力がメインのサブ機としてもう少し小さい(V82は12.5型)モバイルPCがないか物色中。
今年初めにGPDWIN(5.5型)をサブ機として購入してみましたが、基本的にはモバイル用ゲームマシンであり、テキスト打ち込みを試みると親指打ち込みになるので、出来たら座って膝の上に乗せ両手打ちが出来る500g以下のPCがないかと暇を見つけてはネットをサーフィン(死語)
以前(といっても現在進行形で)iPadmini4をモバイルPCやポメラの様に使えないか検証したものの、キーボードの打ちやすさと重さがトレードオフの関係(当たり前と言ってしまえばそれまでですが)にあり、iPadmini4は嫁の専用タブレットになりつつあります。
VAIO Type Pを所有しているので、引っ張り出してみたものの稼働時間がすごく短い。
候補としてはGPDの新マシンGPD Pocketが挙げられますが、既に購入されている方のレビューを見るとキーボードに癖がありそうなことと、値段がネック。
GPD Pocketの販売価格は大体6万円~6.5万円が相場のようですが、あくまでサブ機なので、できたら3万円以下に抑えたいところ。
来年始めには元Microsoftの従業員が立ち上げたというKhiron-Sigma社から「KS-PRO」なる、Snapdragon 835を実装した8.2型のポケットサイズWindows 10ファブレットが発売される予定とのこと。
本体サイズは246×150×16mm(幅×奥行き×高さ)で重量は640g。
価格は600ドル前後とのことなので、日本での販売価格はGPDPocketと同程度が予想されます。
ちなみにAndroid 7 Nougat搭載モデルの「KS-PROID」も発売され、こちらは450ドル程度で本年末になる模様です。
Introducing the KS-PRO Windows 10 Powered by Snapdragon 835 UMPC
つづく・・・