2017年12月14日記
本日アンカー・ジャパンからモバイルバッテリー
「Anker PowerCore Speed 20000 PD」が発売されました!
これです↑ このモバイルバッテリーは、
USB Power Delivery(PD)に対応し、
20000mAh帯で世界最軽量となる約360g
※Anker調べによる2017年12月時点での調査
の大容量バッテリーで、このバッテリー1つで、
iPhone 8/7を7回以上、
2017年モデルのMacBookを1回以上、
iPad Pro 10.5インチを約2回フル充電できる容量となります。
USB Power Delivery をざっくり説明すると
「PC等のUSB-C端末をモバイルバッテリーで充電できる」
私もUSB Power Delivery(PD)対応バッテリーを所有しています。
昨年末購入したこれ ↓です!メーカーはRAVPowerさんで容量なんと26800mAh
RAVPower USB-C 26800mAh パソコン バッテリー ( PD対応 USB-Cケーブル付) MacBook Switch 等対応 RP-PB058
- 出版社/メーカー: RAVPOWER
- メディア: エレクトロニクス
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とても重宝しており、特に旅行などの遠出の際などには非常に心強いのですが、購入した昨年末時点ではPD対応のバッテリーの種類は少なく、唯一の選択肢といって良い上記購入商品は、とにもかくにも馬鹿でかい!弁当箱のようなでかさなので、普段持ち歩くにはちょっと難を感じていました。重さ463g
動画でも紹介しています。2016年12月20日公開
↓30分チャージの検証もしました。
このUSB PDなる規格をまったく知らなかった私に、
「せっかくUSBPD対応PC(dynabook v82)を買ったんだから試してみては?」
と優しく教えてくれたのは、例によって視聴者様。
いつも本当にありがとうございます<(_ _)>
そうです、USBPD対応のバッテリーと対応PCがあればACアダプタいらず、モバイルバッテリー1つでどこでも充電出来てしまうのです。
公称値17時間駆動を謳うdyanabook v82とRAVPowerのバッテリーで鬼に金棒!
外出先でどんなにPCをつかっても、バッテリーに不安を覚えることはありませんでした。
Ankaerさんも今年の4月に、同様のPD対応大容量バッテリーを発売しましたが、こちらの重量は何と580g!
Anker PowerCore+ 26800 PD (Power Delivery対応 26800mAh モバイルバッテリー)【USB-Cポート搭載 / USB-C急速充電器付属】
- 出版社/メーカー: Anker
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る
RAVPowerさんの463gでさえ重いのに・・・と容量が少なくてもいいから、もう少し軽いのがでないか・・・と思っていたらRAVPowerさんより 、少し容量が抑えられた374gの商品が発売されました↓
そして今回発売されたAnkerさんの商品は更にちょっとだけ軽くなった360g!
<商品概要>
入出力とも急速充電規格PDに対応。
付属の急速充電器(最大出力30W)を使用することで、USB Type-C入力ポートから4時間ほどでバッテリー本体へのフル充電が可能なほか、USB Type-C搭載のノートパソコンやスマートフォン、タブレット端末などにも最大出力24Wで充電を行うことができる。
お値段を見ていきましょう。※金額は全て2017年12月14日現在
①RAVPower USB-C 26800mAh パソコン バッテリー ( PD対応 USB-Cケーブル付) MacBook Switch 等対応 RP-PB058
6,999円
②Anker PowerCore+ 26800 PD (Power Delivery対応 26800mAh モバイルバッテリー)【USB-Cポート搭載 / USB-C急速充電器付属】
9,999円
6,999円
④NEW↓
7,999円
Ankerさんの製品の方が全体的に割高ですが、③と④、10グラムの差に1,000円の価値を見出せるかどうかというところでしょうか。
Power Delivery対応のUSB-C搭載のノートパソコン(スマートフォン、タブレット端末などであれば、最大22.5W出力で充電可能)をお持ちの方で、バッテリーの持ちに不安がある方にはおすすめのラインナップです!
では、また!
※ご注意ください:本ブログに記載している事項や価格は個人的に調査した内容ですので、間違いやその後の変更等がある可能性がございます。当ブログでは記事内容を保証致しません。対象商品をご購入を検討される際は、必ずご自身でメーカーやサービス提供企業の公式HP等をご確認頂き、検証内容を再現される際には、必ず自己責任で行って頂きますようお願い致します。