2017年9月14日記
2017年9月21日更新
先日のApple Special Eventで新型iPhoneの発売が発表され、同時にApple Watchの第三世代、Series3も発表されました。巷ではiPhoneを超える進化といわれているようですが・・・
これまでもApple WatchはSeries2になってから結構使えるようになったという声を耳にしていましたが、個人的にはデザイン的にあまり好きになれず、また用途面からも必要性を感じられず今まで食指は動きませんでした。
ただ、スマートウォッチ自体には興味があって↓CASIOさんのAndroid Wearなんかは
かっこよくて所有欲を掻き立てるなぁなどと思ってみたり。
現在のお値段5万円前後
今まで散々無駄使い~使える!と思って買ったものを1週間すると放置~して来たので、最近は気になるガジェットに対し「自分の用途」を想定・想像して、本当に使うのか等費用対効果を図ってから購入するように気を付けています。
スマートウォッチ、何やら近未来的でかっくいいし、実際便利そうだけど自分の用途がまったく想像できない・・・
てことで、シリーズ2までの皆さんがどのような用途で使っているのか評判をチェキラ
・単体で通話できるのでiPhoneはカバンの中でも大丈夫。
・但し、通話は周りに丸聞こえ。
・LINEなどのiPhoneへの通知をApple Watchに飛ばせて便利。
・道案内(ナビ)に便利。要所要所で手首に振動を与えて教えてくれる。
・さくっと地図が見れて便利。
・ApplePayが便利で財布いらず。
・ApplePayにモバイルSuica導入→LINEペイカードをチャージ登録→2%還元Suicaに。
・Apple WatchのPassbookが便利。これだけで飛行機に搭乗できる。
・iPhoneの音楽リモコンになる。
・iPhoneのカメラリモコンになる。
・リモコンNKがApple Watchに対応しているので家電リモコンになる。
・タイマーが便利。“ヘイシリ三分タイマー”をよく使う。
・1Passwordでパスワード管理が便利。
・リマインダー作成が簡単。
・バッテリーは通常使用であれば1日もつ。
・健康補助通知が快適。
・Apple WatchでiPhoneを鳴らせるので、どこに置いたか分からなくなったとき便利。
・時間を見るのに便利。
シリーズ3になって変わったことといえば(数値はApple社による公称値)
・単体で通信できるセルラーモデルが加わる。※シリーズ2では単体でのGPS受信可
・セルラーはLTE対応でeSIM搭載によりSIM情報はソフトウェアとして収録。
・データ通信だけでなく、音声通話も対応。
・音声通話の電話番号はペアリングしたiPhoneを引き継ぐ。
・LTE通信対応によりApple Musicへのアクセスが可能。
・SoC(System on a Chip)強化により速度が70%アップ。
・処理性能は50%向上。
・新開発のワイヤレスチップ「W2」を搭載。
・新搭載の「W2」により「画面全体をアンテナとして使う」ことが可能に。
・新搭載の「W2」により無線LANが85%高速化。
・高度計センサーを追加。
・海でも泳げる耐水性。
・バッテリー駆動時間は現行モデルと同じ18時間。
・Digital Crown(リューズ)の頭部が赤。
・バンド形状は現行モデルと同じ。
・Sports Loopという新シリーズのバンドを追加。
・カラバリはグレー(セラミック製)とBrushGold(アルミ製)を追加。
・OSはWatch OS 4(9月19日アップデート版)
う~ん。どうでしょう?便利そうだけど、そこまで必要かというと・・・自分の場合iPhone≒webブラウザーなのでAppleWatchでは代替は不可の為、必要性を感じないのかもしれません。
予約開始は9月15日 発売は9月22日でiPhone8シリーズと同じです。
気になる価格は
セルラー対応モデルが399ドル~日本円4万5800円~
セルラー非対応のGPSモデルが239ドル~日本円3万6800円~
セルラーモデルが気になるので、もう少し検討してみたいと思います。
つづく・・・
※ご注意ください:本ブログに記載の事項や価格は個人的に調査した内容ですので、間違いやその後の変更等がある可能性がございます。当ブログでは記事内容を保証致しません。ご購入を検討される際は、必ずご自身でメーカー公式HP等をご確認頂けますようお願い致します。