2018年2月27日
昨日に続いて、2.45インチの極小スマホ「Jelly Pro」をレビュー!
昨日、Aamazonで「Jelly Pro」が私が購入した時と同価格のセール特価13,799円で販売されているのに気が付いたので、ツイートしました。
Jelly pro ブラック残り一点セール特価13,799円
— Hetano@yokozuki (@GadgetMajin) 2018年2月26日
ちょこちょこ出てくるのかな?#JellyPro #Amazonhttps://t.co/qOok2VZyFy
でも、すぐに在庫切れして出品者価格の29,890円に逆戻り。
するとメーカーさんと思われるアカウントから、Twitterに返信↓を頂きました。
Twitterに翻訳機能があるとは知らず、拙くも訳してしまいましたが・・・
JellyProのメーカーさんからなんかきた。
— Hetano@yokozuki (@GadgetMajin) 2018年2月26日
「今売り切れになっちゃったけど、また13,799円にするからちょっと待っててね♡」
という意味かな?#JellyPro #Amazon https://t.co/hVacLMdAy5
All right 😄
— Unihertz (@Unihertz) 2018年2月26日
と更に返信頂いたので、間違いないようです。メーカー在庫が戻れば13,799円になるようなので、購入を検討している方は少し待ってみましょう。リンクは以下から。
※現在は出品者価格で29,980円になっています。
Unihertz Jelly Pro, 世界最小の4Gスマートフォン, 2GBのRAM と 16GBのROM を搭載したAndroid 7.0 Nougat ロック解除された, 青
- 出版社/メーカー: Unihertz
- メディア: Wireless Phone Accessory
- この商品を含むブログを見る
そしてここからが本日の本題。
Jelly Proを開封し、ゲームテストプレイまでしましたが「結構普通に使える」という印象を持ちました。でも、流石にメイン端末としては辛い。サブスマホ、サブサブスマホとして使えるイメージです。で、一番の用途を考えると
「サイクリング用(ナビ)スマホ」が適任ではないかと思います。
YouTubeのコメント欄でも「サイクリング用スマホとしてGPS精度を知りたい」とコメント頂きました。早速検証したのがこちらの動画です↓
まずは、ネタとして「公式アームバンド」を使ってJelly Proを
スマートウォッチとして使えないか検証してみました(笑)
サムネの通り、無理すりゃいける?やっぱり大きすぎる?是非動画を見てご判断頂きたいところですが、まぁ敢えて腕時計にする必要もないかなと・・・
▽公式アームバンドは現在1,499円
Unihertz Jelly Pro アームバンド, 世界最小の4Gスマートフォン, 青
- 出版社/メーカー: Unihertz
- メディア: Wireless Phone Accessory
- この商品を含むブログを見る
そして、外出してGPS精度を検証します。
IIJmioのSIMを挿しましたが、問題無くVOLTE 4Gと表示され通信できました。
東京駅前で検証。
実際は八重洲側に立っていますが、地図では外堀通りを挟んだ東京駅前に立っていると表示されています。
うっすらとイケメンが映り込んでいますw
その後、八重洲通りを中央通り方面に歩き、日本橋三丁目交差点で信号待ち。
地図表示は実際の現在位置とバッチリあいました。
昭和通りを超えたところで、徒歩3分の距離にあるLAWSONまでナビってもらいます。
無事ゴールも、実際に立っている位置とマップ上に表示される位置とでは通り2個分ほどの誤差が生じています。
その後、iPhone X と2台持ちでうろうろしましたが、GPS精度にそれほど差は無いように感じました。個人的な感覚としては、十分実用レベルかと。ただし、検証した日がとても寒く手が悴んでいたこともあり、マップの操作性は悪く感じました。
サイクリング用GPSは5万円前後するそうなので、公式1.4万円程度購入できる本製品は一考の価値があるのではないでしょうか。
ということで、本日の動画では「Jelly Pro」を使って、ご要望頂いてた「モンスト」プレイを試す予定です!よろしければご視聴ください<(_ _)>
Jelly Proの動画再生リストはこちら↓
では、また!
※ご注意ください:本ブログに記載している事項や価格は個人的に調査した内容ですので、間違いやその後の変更等がある可能性がございます。当ブログでは記事内容を保証致しません。対象商品のご購入を検討される際は、必ずご自身でメーカーやサービス提供企業の公式HP等をご確認の上ご判断ください。また私が行った検証内容を再現される際には、必ず自己責任で実施頂きますようお願い致します。