2017年9月13日 記
引き続き9月15日発売予定の全天球カメラ、
RICOHの360°カメラの新モデル「THETA V」の購入を検討中です。
新機能として紹介されている「THETA V」をリモコンとして使い、本体内の映像データをTVモニターに360°映し出すことが出来る機能が楽しそう。パーティー(滅多にやらないけど)とか親戚なんかが集まった時に盛り上がること請け合い。
※別途ワイヤレスディスプレイアダプターなどの危機が必要とのこと。
皆さんの発売前レビュー等を拝見するに、
・画質が大幅改善
・動画4Kに期待
と画質面に期待する声が多いものの、前回自分も疑問として記した
・外部メディア非対応
・内部メディアの記録容量の少なさ
・バッテリーの持ちの悪さ(動画撮影時公称80分)
を指摘されている方も多いようですね。
「動画撮影4Kで19GBって・・・」ていう感じでしょうか。
360°カメラは現時点では常時撮影を意図するものではなく、ポイントを決めてかしこまって撮影する機材と考えるのが妥当なのかもしれません。
我が家の撮影シチュエーションは、嫁=Lumix G8+iPhone6s・自分=右手 SONY アクションカム FDR-X3000R with フィンガーグリップ + 左手 GoPro HERO5 with Karma Grip &子供抱っこ
というかなり強引な撮影シチュエーションなので、THETAの入り込む余地は少ないのですが、「さぁ、360°撮影するよ」とか「この景色は360°で撮影しとかなきゃ」などあらたまって撮影するようにするのであれば、限られた容量やバッテリーでも十分なのでしょう。
▽我が家の撮影機材の仲間入りとなるか・・・
最近のこの手のガジェットはUSB充電を採用していることが多いので、撮影時間がどうしても足りない場合はモバイルバッテリーでもなんとかなると思います。
▽外観&ボタン
尚、我が敬愛するスタパ斎藤さんがご自身の2015年11月27日付ブログで「THETA S」とAnker製のモバイルバッテリーの相性について触れられているので、参考にしてください。
超愉快な「THETA S」、Anker製品と相性アリ? - ケータイ Watch Watch
「撮影シチュエーションもイメージ出来たし、予算的にも月内5万円ならなんとかなるかな・・・」ということで購入を決意しつつありますが、ひとつ気になるアクセサリーが・・・これ
そう、これ↑3Dマイクロフォンです。
↓
何やらものすごいガジェット感が(苦笑)
・内蔵マイクロフォンに比べ約10mmという大きな口径
・低域から高域まで情報量の多い自然な音が収音可能
・中低域に厚みがある音が収音でき、楽器演奏の撮影に適している
・単一指向性を作っているので視点移動した時の音場が滑らかに変化
・ウィンドスクリーン(付属)の装着で風切り音を低減
利用用途は明確で、自分が撮影で使用する場面も想像できますが、今すぐには必要ない感じ・・・でも、せっかくだから・・・う~ん予算3.2万円アップは厳しいなぁ・・・
単品だと50,600円+31,590円、セットだと82,190円と・・・変わらんやん(笑)
※価格は2017年9月13日現在のAmazon販売価格(表示)のものです。
本体自体はしばらくすると安くなると思いますが、この手のアクセサリーはあまり安くならないんですよね。
先にアクセサリーを買って、安くなったら本体を買うか!
・・・ということで、発売2日前にして色々と悩み中です。
RICOHの公式サイトでは、THETAで簡単にYoutubeにアップロードする方法も紹介されています。
THETAのYoutubeチャンネルはこちら
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