2018年1月16日記
母iPad用のSIMが届いたので、早速?AQUOS PADに刺してみようとSH-06FのSIMスロットを確認すると、「ドコモminiUIMカード」の文字が!?
これ世界的にはMicroSIMという呼び名で通っている中間サイズのSIMです。今はほとんどNanoSIMになっていると思いますが、3~5年前の端末はこのサイズが一般的でした。
iPhoneでその変遷を見ると、2010年に発売されたiPhone4そして、2011年に発売されたiPhone4SでこのサイズのSIMが使われています。docomoでは2011年に発売されたスマートフォンで初めてMicroSIMが使われました。※昔はiPhoneといえばソフトバンク一択だったんですよね~ ※その後2012年に発売されたiPhone5からnanoSIMが使われ始めます。変革は、そういつもAppleから。
ともあれ、サイズが違うSIMはアダプターで変換して使うのが一般的です。私の友人は「下駄を履かす」とか「換装する」とか言ったりします。
以前購入していたこちらのアダプター↓を使って変換しようとしたところ・・・
入るには入りましたが、取り出せなくなりました・・・
SIMが取り出せなくなるリスクを踏まえて、試しにSIM無しでアダプターだけスロットに突っ込んだのが良くなかったのかもしれません・・・
力づくで引っ張り出したら・・・
破損した模様です・・・(苦笑)
SIMを乗っけてなくてよかったとみるべきか、SIMを乗っけてたら大丈夫だったとみるべきか?
アダプターを使ってSIMを変換しようとしたら、スロットから取り出せなくなった。というレビューも結構あがっています。SIMはあくまで借り物なので大事にしましょう。
今回追加契約したmineoの通話SIMを使って、通話もできるAQUOS PADで通話してみたかったんですが(苦笑) ※当初の契約はデータ契約なので通話したことなし
皆さんもSIMの変換にはくれぐれもご注意ください。
では、また!