2019年12月24日記
スマホ動画をもっと大画面で視聴したい！
スマホを手にもってYouTubeで観るのは疲れる・・・
と思ったことはありませんか？そんなあなたにご検討頂きたいのがこちらの商品↓
「寝ながらスマホ動画を大画面で楽しめる」という謳い文句のVISOR-X
machi-yaというクラウドファンディングサイトにプロジェクト起案された商品で、
既にプロジェクト自体は終了していますが、プロジェクトの結果
430人から総額250万円以上支援された代物です。
既に一般販売もされていて、Amazonでも販売中です！
ということで、謳い文句を更に深堀してみると・・・
①まず軽量でコンパクトである
②装着が簡単である
③どんな姿勢でも装着＆視聴可能
④スマホネックになりにくい
⑤VRゴーグルのような密閉感や圧迫感がない
プロジェクトを起案された「勝STA（KACHISUTA）」さんから実際の商品をご提供頂きましたので、使ってみました！！
私が実際に使ってみた感想を商品のアピールポイント別にチェックすると・・・
①軽量コンパクトであるか？
→確かに本体は軽量であるものの、最終的にはセットするスマホの重さによって総重量は変わります。まぁ当たり前っちゃ当たり前なんですが。
私はOPPO Reno 10×zoomとiPhone11ProMax、Xperia5で視聴しましたが、220gを超える重さの前2端末ではちょっと重く、しんどく感じました。④でその緩和に貢献するとしているスマホネックになりそうです(苦笑)。
ただ、200g以下のXperia5ではそれほど重く感じず、1時間程度のドラマをそのままがっつり視聴してしまいました。ただ、それは前2端末から軽くなったという錯覚かもしれませんし、そもそも寝ながら視聴したのでそれほど重さが気にならなかったというのもあります。
PRポイントの一つである「動画を見ながらエクササイズ」については、あまり無理な使い方はせず、TVを見ながらエクササイズした方がいいのでは？と思います。
まぁこれについてはVRゴーグルとの比較感から「開放的である」ということをアピールしたいのだと思いますが。
②装着が簡単であるか？
→これは、非常に簡単でした。電源や電子回路を伴うわけではなく、言ってしまえばアナログなので、誰にでも装着＆操作可能です。ただ、一度装着してしまうとスマホの操作ができなくなり、例えばCMをスキップしたい時などにいちいち外さないといけないのが億劫に感じました。これについては「Bluetooth接続でマウス操作する」という解決策もあるようです。
③どんな視聴でも装着可能か？
→これについては上記写真を見ての通り、寝転がりながら視る事も出来るし、普通に座って視ることもでき、その時々の楽な姿勢で視聴可能でした。ただ、やはり最終的にはスマホの重さが影響してくると思います。
④スマホネック対策について
寝ながら視聴していれば対策になると思います。ただ、長時間視聴していると近眼が進んじゃうかも(笑)
⑤VRゴーグルのような密閉感や圧迫感がないか？
これがこの商品の一番のポイントかもしれません。VRゴーグルは良きにつけ悪きにつけ、密閉感が必要ですが、このVISORは密閉されていない為、所謂下界で何が起こっているかすぐに分かります。
では、没入感がないか？というと左にあらず。私の妻にも使ってもらいましたが「最初は違和感しかなかったが、そのうち集中して観れた」との感想です。
彼女は映画の実写版シンデレラを約２時間泣きながら見てました(笑)
私が一番気になっていた「大画面化」については「大画面化とは違う印象」を持ちました。確かにスマホを見ているときより大画面になっていますが下の図にあるような「３倍以上か？」と聞かれるとそれほどではないと思います。そもそも目の前に画面があるという点で「TV視聴とは違う」と思った方が良いです。
では、使い続けるか？というと・・・実際に使っています(笑)
常にというわけではありませんが、寝っ転がって動画を視たい時などにはうってつけな感じです。100インチTVとは違いますが、ある程度大画面で視聴できている印象です。過度の期待はせずに３千円台の割り切り商品と思えば、なかなか実用的です。
以上のことは動画でまとめていますので、気になった方は是非ご視聴ください。
今回商品をご提供頂いた「勝STA（KACHISUTA）」さんに20%オフとなるクーポンコードを発行頂きました。
現在のAmazon価格3,900円から20％オフとなるので3,120円で購入可能でさらにキャッシュレス払い5%還元とも併用可能とのことです。
クーポンコード「78ZNJKT8」
ご購入を検討されている方は是非ご利用ください。
尚、販売元？なのかAmazonでは他社の製品も発売されています。
こちらの商品なかなかの高評価となっていますが、サクラチェッカーにかけてみると・・・
- 出版社/メーカー: KINGMAS
- メディア: エレクトロニクス
サクラチェッカー↓
なかなかエグイ結果となっています＾＾
販売元は違えど、基本的には同じ商品だと思います。
あまり高評価に影響されるのではなく「自分にとって必要か？」で購入のご判断をされることをお勧め致しますm(__)m
最後までお読み頂きありがとうございました！では、また！
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