Galaxy note 8 は、本当にノートとして使えるのか?~その1「docomoのMNPがエグイ」編

2017年10月27日記

昨日、日本のキャリアから発売となった、Galaxy Note 8

早速開封してベンチマークテストをしました↓

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私自身、久しぶりのGalaxyNoteです。恐らく先代モデルも日本で発売する予定だったのだと思いますが、リコールの嵐で沙汰闇に・・・

そんな曰くつきモデルとなってしまったNoteシリーズは、大画面スマホの先駆者です。当時Xperia ACROのあまりの使えなさに呆れかえっていた自分は、docomoショップの店員さんに「Galaxy Noteは一度使いだしたら手放せない」「騙されたと思って使ってほしい」と熱くほだされ、「やっぱ国産でしょ、それにでかいスマホなんて誰が持つんだよ」と文句を言いつつも結局購入。その圧倒的な画面情報量とキャプチャーしたものにペンで書き込める等のそれまでのスマホイメージ(特にandroid)を覆すような便利さの虜になって、初代Noteを購入してから半年後に発売された二代目、Note2にも飛びついたのでありました。

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△Galaxy noteの外箱。デザインはs8と同じですが、やっぱりデカい。

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△中箱もs8と同じ。高級感はあまりない。

▽開封

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▽Noteの肝であるペン(Sペンちゃん)は底から取り出す。

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久々に触れたGalaxy Note最新版のファーストインプレッションは・・・

「イイ!すごくヌルサク!(ヌルヌルサクサク動くという意味)

動画で触れていますが、ベンチマークテストの結果も私が所有しているスマホとしては過去最高のスコア!しっかりとした進化を感じさせてくれました。まだあまり弄れてないので、この土日に色々とテストしようと思いますが、フラッグシップという名に恥じない完成度を感じました。

そして、私の一番の関心事はブログタイトル記載の通り

「ノートの替わり足り得るか?」というもの。

ま、ノートの替わりは無理だと思いますが、メモ帳の替わりぐらいにはなって欲しいところ。購入決定の背中を押した「画面をスリープした状態でもメモ書きできる機能」を、早速試したところ「しっかりかけて書き味もよい」と感じました。ブギーボードを進化させたイメージです。

ということで、今後は“「Galaxy Note 8」をノート(メモ帳)として使う”という視点でレビューしてみたいと思います。

 

動画でも触れていますが、キャリアで購入する際の価格について備忘録

au SCV37 税込総額:118,800円

 月390円のアップグレードプログラムEX加入で本体代金の支払いは月々2,475円。

 ※但し、48分割となり25ヶ月目に機種変更した場合残代金は機種下取り代金と相殺。

 ※対象:新規・機種変・MNP すべて金額変わらず。

 

docomo SC-01K 税込総額:126,360円

 分割支払い額:月額5,265円×24回払い

 月々サポート(新規・機種変):月-2,079円 24ヶ月終了時の実質負担金76,464円

 月々サポート(MNP):月-4,158円 24ヶ月終了時の実質負担金26,568円

 

docomoMNPがエグイです(笑)

auソフトバンクと契約中で機種変更を検討されている方にはおすすめです!

 

では、また!

 

 ▽アマゾンではSIMフリー版が118,980円

▽こちらは日本で発売のない256GB版 送料込み約100,000円

 ▽こちらは以前公開したGalaxy s8の開封&ベンチマークテスト動画です。

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