2018年5月28日記
リセールバリューの高さがスマートフォンの一つの魅力とも言えます。
10万円で購入したスマートフォンが1年後に0円になることは少なく、愛情をもって大事に使えば半値以上で売却できるはずです。私もフリマアプリを使って何度か手持ちの端末をお譲りしてきましたが「思った以上に綺麗な端末だった」とご購入頂いた皆さん一様に喜んで頂けており、嬉しい限りです。
新規購入した「Galaxy S9+」も、いずれ他の方の手に渡る日が来るかもしれません。
ということで、傷つきやすいディスプレイを保護すべく、5月18日にdocomoから独占販売が開始された全画面ディスプレイ保護ガラス
「Whitestone DOME GLASS」
を先週金曜日(5月25日)に、最寄りのdocomoショップで貼り付けてもらいました。
経緯や商品説明について以下の動画にてご確認頂けると幸甚です↓
市販の保護ガラスや保護フィルムだと1,000円以下で購入できるので(実際私もS9+用のものをAmazonで購入済み)、
「施工費無料とはいえ7,000円を超すような保護ガラスなんて関心低いだろうなぁ」と思っていたら・・・動画を公開するや想像以上に再生頂き、あっという間に
再生回数1万超えとなりました。
この再生回数、多くのYouTuberさんにとっては、なんてことない数字なのかもしれませんが、私のチャンネルとしては新発売のスマホの開封動画を除くと驚異的なスピードです。
そして、関心の高さを示すように様々なご質問を頂きましたので、慌ててその回答編ともいうべき第二弾の動画を作ってアップ↓
視聴者様の一番の関心事は
「docomo専売だけど、auユーザーでも貼り付けて貰えるのか?」
というもの。Galaxyシリーズはauからも発売されているので、auユーザーが気になる気持ちはわかります。
私が確認したdocomoショップの店員さんは、かなり慎重な方のようでしたが
「できないことはありません」と回答頂きました。
私が貼り付けを依頼した時もポツリ「出来ればやりたくないんです」というぐらい、人様のスマートフォンに保護ガラスをは貼り付ける作業は神経を使うようです。
「貼り付けるための専用KITがあるんでしょう」と尋ねたら、「最終的には貼り付ける側(人)の感覚なんです」とのこと。
※専用KITはUVを照射させるのがメインの役割のようです。
上記リンクの動画ではその他、傷のつき具合や、滑り具合も検証しているので、気になる方は是非動画をチェックしてください。そして、新たな質問がございましたら動画にコメントをよろしくお願いいたします。
で、ここからが本稿の本題。
この保護ガラス、事前チェックしたメディアの記事では5千円前後と記載がありました。
「ちょっと高いけど5,000円なら、Galaxy S9+のdocomoの購入キャンペーンで貰えるdポイントで相殺できていいかも(キャンペーンポイントの付与は7月上旬とのこと)」と思ってdocomoショップに赴き、料金を確認したところ・・・
「7,000円別途消費税になります」
とのこと。ショップで「えぇぇぇぇーーーーっ」と思わず絶叫w
店員さんも苦笑いw
でもここまで来たら(動画にしようと思っていたので)、後には引けぬとお願いしました。「せめて施工シーンを撮影させて」とお願いしましたが、「お客様が立ち入り頂けない場所で施工するので・・・」とやんわりとお断り。社会派動画投稿者を目指す(笑)私としては、すぐに引き下がり待つこと15分、無事、綺麗に保護ガラスを張り付けられたGalaxy S9+がかえってきました。
そして、この商品の値段についてもいくつか動画でコメントを頂きました。
なんと5,500円で購入(施工)された視聴者様が!!!
どうやら、
ドコモショップによって値段が違う
ようです!
コメントで教えて頂いた価格であれば、メディア記載の値段と合致します。
情報提供頂いた皆様、本当にありがとうございます!
荒れたり、返信がすぐにできない失礼を考えて、YouTubeコメント欄を閉じる配信者さんもいらっしゃるようですが、Twitterやブログを介す手間を省いてダイレクトにやりとりが出来るメリットが、このコメント欄にはあると再確認させられました!
結果的に私が1,500円も高く支払ってしまったのは残念ですが、これから購入されようとする方のお役に立てられれば幸甚です!
本製品をご購入をご検討の方は、
是非複数のドコモショップにて値段の確認をされることをお勧めします!
では、また!
※ご注意ください:本ブログに記載している事項や価格は個人的に調査した内容ですので、間違いやその後の変更等がある可能性がございます。当ブログでは記事内容を保証致しません。対象商品のご購入を検討される際は、必ずご自身でメーカーやサービス提供企業の公式HP等をご確認の上ご判断ください。また私が行った検証内容を再現される際には、必ず自己責任で実施頂きますようお願い致します。実施頂いた結果について、本ブログでは一切の責任を負いませんのでご注意ください。