2018年9月26日記
ふと気を許すと、一週間くらいあっという間に過ぎる今日この頃。
ブログも1週間以上更新が滞ってしまいました。
新型iPhoneにまつわるネタが数々あれど、記事にする時間なし。
最近こちらのブログも思いのほか読んで頂けるようになってきたので、毎日更新を目指してがんばります!
iPhone関連の動画については本日現在3本アップさせて頂いております。
よろしければご視聴くださいm(__)m
↓購入検討動画
↓開封動画
↓iPhoneXs MaxでPUBG MOBILEをプレイ!スマホヌルサク選手権
さて、本題に入ります。
動画を公開していると色々なコメントを頂きます。YouTubeコメント欄に関する所感については以前まとめて記事にしていますので、よろしければご一読ください。
YouTubeコメント欄というのは基本匿名なので、無責任な書き込みもありますが、私の動画の場合(私が感じる限り)、そのほとんどが応援だったり、適切なアドバイスだったり、要望だったりするのでとてもありがたいコミュニティとなっています。
ただ、ゲームプレイをすると多いのが「下手」「イライラする」という書き込み。
そういう方の為に「事前開示告知」として「上手なプレイを期待する方や、下手なプレイを見るとイライラする方、体調が悪い方は見ないでね」と動画内で触れていますが、それでもこういったコメントが増加します。
私としては、そういうコメントが増える=再生回数が増えている証になるので、バロメーターとして有難くチェックしているわけですが、それでもあまりに酷いものは削除&ブロックさせて頂いております(苦笑)
YouTubeに動画を投稿している方で、コメント欄に悩んでいる方も多いと聞きますが、物事は必ず「表裏」があり、作用と反作用で構成されているので、批判的なコメントがあれば、その一方で好意的或いは評価的なコメントがあるものです。
例えば私の場合、
このように、私のコメント対応をサポートして下さる、有り難いコメントも頂けるわけです(嫌みの成分が多分に含まれていたとしても、悪い気はしませんw)。
私のコメントコミュニティルールでは、
・対象に拘わらず、第三者が不快と感じる屈辱的なコメント
・公序良俗に反するコメント
だと私が判断した場合、コメント削除あるいはアカウントブロックしています。
本来であればコメントを書き込めなくするブロックは、重い判断になるので慎重にすべきで、不適切発言が2回あればブロックするなどのイエローカード制を敷きたいところですが、そこまでコメント主を把握できないので、基本的には一発レッドにしています。
それまでは「コメント欄に自由に書き込める」=「自由」と思っていましたが、自由とは常に制限が付くもので、例えば我々、国民と個人と国家という少し俯瞰的な視点でみた場合「公共の福祉に反しない限りにおいて自由」という制限がつくということと同じレベルで、コメント欄にも「公序良俗に反しない限りの自由を維持」すべきであることを、これもコメントを通じて教えられました。
「アンチを大事にするのではなく、ファンを大事にするコミュニティ(コメント欄であってほしい)」
動画制作者や投稿者の多くは、盲目的な礼賛を欲しているのではなく、建設的な意見を欲していることがほとんどだと思います。それゆえ、自分の動画を批判する意見=コメントの方を重視してしまいがちですが、批判と非難が違うように、自分の責任において管理しているコミュニティだからこそ、ある程度の秩序が求められるのです。
コメント欄を閉鎖するのはもったいない、でも無秩序にしておくと、荒れ放題になり本当のファンを遠ざける結果になりかねない。
※ファンがいるかどうかは別として・・・
それゆえ、現在はコメントの削除&ブロック対策を行っているのです。これはチャンネルの成長と共に変わっていくものだと思いますが、コメント欄を通じたコミュニケーションについては、なるべく多く行わせて頂きたいと考えています。
そして、表題の件。
私の動画内での間違いを指摘頂くコメントも多く、これは本当にありがたく思っています。が、
間違っていないことを、上から目線で訂正してくる
方も多いのが現状です。それが「意地の応酬」となり、コメントのラリーにつながったりするわけですが、この辺りは単純で「上から目線」でなく「同じ目線」で語りかけてくれると仮に指摘が間違っていたとしても、ラリーの応酬にはならず、笑い話で済むはずです。
この方も何度かコメント頂いていますが、末尾が「な」ではなく「じゃないですか?」とすれば、私を含めてコメントを閲覧した方の受け取り方も変わって来るはずです。
「な」という末尾が、ネット用語として「だよ」の短縮形であることは、私も理解していますが、すべての視聴者さんがそのことを理解しているわけでもありません。
私もつっけんどで、よく「いじめっこ」とか「ドS」と言われ、私自身もそういうキャラを自認しており、そこから笑いに持って行きたいと思う性質なのですが、受け取る方によっては、「嫌な奴」で終わってしまう可能性もあるので、バランスを取ることも大事だと考えています。
ネチケットを超簡単に言うと、たとえそれが確信的なことであっても
「上から目線を避け、柔らかい表現を使う」
ことで、円滑なコミュニケーションを図る術だと考えています。
さて、それではiPhoneXSのSは大文字なのか、小文字なのか、、、
週間アスキー時代から拝読させて頂いていて、ガジェットに関する情報やネタに間違いない、と勝手に私が思っているアックンオッペンハイマーこと次期メディア王ACCNが、当初「S」は小文字で「R」は大文字とツイートとしていたのが脳裏に焼き付いていて、私の中で小文字「s」が定着しました。
しかし、その後
大文字と最終確認とれました。紛らわしいので、前のツイートは消しました。お騒がせしてスミマセン、記事は訂正中です
— ACCN @EngadgetJP (@ACCN) 2018年9月12日
業界連絡。正式な表記は…
— ACCN @EngadgetJP (@ACCN) 2018年9月12日
iPhone XS(大文字つなぎ)
iPhone XS Max(半角あき、Mのみ大文字)
iPhone XR(大文字つなぎ)
とのことです
▽石野純也さんのツイートも。。。
以上のような現地ツイートがされ、現在では「S」は大文字であるとして、多くのメディアがそう記載しています。
し、か、し・・・
(本日9時ごろのスクリーンショット)
Appleの公式HPでは「Xs」となっています・・・
近々修正される可能性もありますが
「細かい事にあまりこだわる必要はない」
とガジェットの神様が仰っている気もします。
「細事に神は宿る」の理通り、細事に拘る事も重要ですが、あまり神経質になって物事を黒か白かだけで判断することにも危うさがあるのではないでしょうか。
現実を疑え!自分を疑え!今見えている世界を疑え!
てなわけで、では、また!
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