スマートフォン電池持ちが一番良いのはどの端末??スマホ19端末一斉テスト!!

2018年9月12日記

手持ちのスマートフォンを使って色々と比較検証してみようという連続企画。

前回は、Antutuベンチマーク一斉テストをしました。

その模様はこちらからどうぞ↓

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途中経過についてはサブチャンネルにアップしています↓

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ベンチマークテストのハイスコアは、これまで通りZenfone5Z

ベンチマークテストについてはブースト問題が取り座沙汰されていて、Zenfoneについても「AIブースト」なる機能が歴として存在するので、個人的にはこの辺りのスコアをあまり真に受け過ぎたり、スコア差をナーバスに受け止めるべきではないと思っています。

ただ、語弊を恐れずに言うなら私自身は「ブーストを含めてどの端末がハイスコアを出すのか」を楽しんでいて、素直に7万円台の端末価格でハイスコアを出すZenfone5Zは「スゲー!!」と感じています。

   

  

現状では、スコア15万以上がミドルスペック、25万以上がハイスペック端末としてざっくり比較しておくのが恐らく適正なので、対象端末のご購入を検討されている方が、この動画を一つの指標として参考にして頂けたら嬉しく思います。

 

そして、今回は「バッテリー持ち」について。

これはベンチマークのスコア以上に大切な端末性能かもしれません。

検証動画は結果はこちら↓

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各スマートフォンのバッテリー100%状態から
①モバイル通信はオフ
②同一Wifiに接続
③ディスプレイ輝度最大
④音量最大
⑤同一動画を1時間流す

 

という計測条件でテストしましたが、何せ一人で趣味的にやっていますので、こちらのテストについてもあまり厳格な比較として捉えずに、ざっくりした端末毎あるいはメーカー毎の性能差と考えて頂けると幸甚です。

 

結果、電池持ち最高端末HUAWEIの2端末!

P20PROnova lite 2になりました!

1時間連続視聴した後のバッテリ残量平均はおおよそ80%前後で、

残り稼働可能時間10時間以内という端末が多かった中、

P20PRO は電池残量90%で残り稼働可能時間約21時間、

nova lite 2 は電池残量83%ながら残り稼働可能時間約22時間という表示が。

 

ただ、前述の通りこの計測値も「同じアプリで計測している」わけではないので、メーカー毎の癖や、誇大表示があるかもしれません。その辺りを踏まえて、次回は両端末が果たして実際にどのくらいバッテリーが持つのかを10時間~20時間連続再生で検証してみたいと思います!!

 

実際P20PROを使っていて電池もちの良さを感じることが多いので、それほど相違はないと思いますが、他の端末同様10時間程度で切れてしまうかもしれません(笑)

 

次回のテストを乞うご期待!!

 

まだの方は、チャンネル登録もお願いしますm(__)m

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では、また!

 

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