2018年2月19日
先週の金曜日、2月16日にチャンネル登録者数が3000人を突破しました。
チャンネル開設当初は考えられなかった登録者数ですので、ちょっと戸惑いつつも多くの方に期待されているようで、やはり大変嬉しく思っています。そう考えれば、登録者数が万を超えるYouTuberさんのプレッシャー、100万を超えるトップYouTuberさんの苦悩は如何程のものかと感じます。
下には下の、上には上の悩みありけり
ご登録頂いた皆様に感謝しつつ、数字にあまり拘り過ぎずに良い意味で期待を裏切るような、ある程度自由な動画を引き続きアップして行きたいと考えています。
今回のブログでは、登録者数の推移と視聴回数から見るマイチャンネルの分析をしてみたいと思います。
▽マイチャンネルの分析過去記事
登録者数については、「2000人登録ありがとう!」動画を12月23日に公開していますので、その少し前に2000人登録を達成していたと思います。
▽体調不良で結局クリスマス編しかできず・・・
約2ヶ月間で1000人の登録者数増があった計算ですが、少し詳しく見ると毎月600人増加して、100人減っている、差し引き500人ずつ増加したようです。
私は一度登録したチャンネルについて、その動画投稿者が相当酷いことをしない限り解除することがないので、約2か月間で200人つまり10%程度のチャンネル解除があったことに興味を持ちました。解除理由を推測すると。
①ガジェット関係のチャンネルかと思ったらスマホのレビューが多かった
②自分の興味のあるスマホ端末のレビューをやらない若しくは終わった
③スマホのチャンネルかと思ったらドローンの動画等興味のない動画もあった
④使わなくなったガジェットを安く売るチャンネルかと思ったらなかなか売らない
⑤その他、投稿者が気に入らない・不快な思いをした等々
考えられるのはこの辺りでしょうか。
もっと違った観点もあろうかと思いますが、また後日深堀してみたいと思います。
登録者数が増加した理由を自分なりに分析すると
A.昨年10月以降、ワークフローを見直し定期的に動画を投稿できるようになった
B.自分が興味のあるモノを只開封する、というスタイルから脱却した
C.具体的には、国内新発売のスマホを中心にレビューするスタイルへ変更した
D.スマホ新機種の開封レビューは他にも多いので、もう少し掘り下げるようにした
E.具体的には、Tips的なあまり知られていない機能を紹介するようにした
F.年末年始は人気機種の発売が多かった
G.動画内でチャンネル登録をお願いするようにした(2月以降)
中でも、
「定期的に動画投稿出来た」
事が一番大きかったと思います。
以前分析した通り、というか最早定説なんだと思いますが、動画更新頻度とチャンネル登録者数の増減は比例関係にあると言えます。
肯定的に自虐を言ってしまうと、
「質より量」を追い求めることが出来た3ヶ月間でした。
仕事で言えば、顧客若しくは顧客見込みへの訪問件数が増えれば増えるほど、つまり量をこなせばこなすほど、後々優良顧客も増加します。ただし、私の場合「質への転換ができるか」どうかが問題ですが・・・
そして、「チャンネル登録のお願い」これもYouTube界では定説になっているようですが、私は小っ恥ずかしさも手伝い、また自分の動画に自信がないため、これまでお願いしていませんでしたが、「視聴者様は鏡のような存在」であることに気が付いてから、恥ずかしがらずにお願いするようにしています。
▽視聴者様は鏡のような存在
と、本題~視聴回数に見る傾向と対策~に入る前にここでタイムアップとなりました。※ブログに割く時間は1日1時間の原則に従っています。
実はまだ1時間費やしていないのですが、これから本題に入ると1時間を超えてしまうため、次回の記事に譲りたいと思います。次回もお付き合い頂けると幸甚です。
動画の高評価と低評価の比率について
尚、先週公開した記事に関連して↓「高評価と低評価」の比率についてどう思うか、
をご質問頂いたので、この場を借りて回答させて頂きます。
私の動画の場合、3:1ならば御の字だと思っています。
例えば次回触れる予定の以下の動画、現在私のチャンネルで最多再生回数を更新している動画ですが、この動画で本日現在、高評価303対低評価100となっています。これで御の字。
評価ですから、動画を公開している限りにおいて増減していくと思いますが、3対1なら納得です。まぁ納得せずに10対1とか、10対0を目指すべきなんだと思いますが、私はまだまだそのステージにはいないとも思っているので・・・
もっと言うと2対1でもいいと思ってます(苦笑)
何が言いたいかというと、「それほど気にしない」ということです。
1対1だったり比率が肉薄していたり、逆転してしまうのは問題ですが、自分が想定した範囲内での低評価には納得しています。
尚、視聴回数との関連性から言うと、視聴回数が増加すれば増えるほど「比率が悪化する」傾向になるようです。これを私は「めっかっちゃった理論」と名付けていますが、これについても後述したいと思います。
本日の動画は、先週レビューしたREI 2 Dualのライバル端末「nova lite2」について触れたいと思っていますので、よろしければご視聴の程、よろしくお願いいたします。
では、また!
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